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2014年 07月 04日
広瀬川散策の3回目は愛宕橋から下流を目指します。 今回は途中の連坊から荒町、南鍛冶町、五十人町、穀町、南材木町と 小学生時代のホームタウンを巡りながら 河原を目指しました。梅雨の中休み、曇り空の日に 歩いてみたのですが、やはり暑かったですね。 河原に到達する前にけっこうな距離をウロウロしてしまい ここでも後半バテてしまいました。(笑) 子供のころに学校、友達の家、自分の家と 行き来していた界隈ですが 当時は新幹線も出来ていなくて 東北本線の線路をはさんで荒町と連坊の町があり 線路の両脇にはお寺や墓地も多く 子供が遊んであるくには絶好のフィールドが あったのだなと思います。 東北本線の上に高架が出来て新幹線が開通し、 あわせて線路脇はキレイに整備 されてしまったようで、当時の抜け道はいずこ? 当時の風景とは変わってしまったなと 感じつつ歩いてゆくと、荒町の市営アパートが 当時の面影を残しつつ健在でした。 昭和の建物の顔が懐かしかったです。 ここにも友達が住んでいたのですが・・・。 アパートの隣には自分がお世話になっていた 保育所も健在で建物は新しくなっておりましたが 場所はそのまま・・・こんなに小さかったのだなと 感じつつ前を通り過ぎました。 当時は建物も園庭もそれなりに広く感じたものでしたが 今の視線で眺めるとコンパクトであります。 保育所の隣に通称「赤門」と読んでいたお寺があり こちらも健在でした。お寺を囲む からたちの生け垣などはなくなり、 どろ団子を作って遊んだお寺の入り口あたりは キレイに舗装されておりました。 南鍛冶町から五十人町あたりは一番馴染み深いのですが さすがに店は変わり、家は建てかわり記憶の風景と いうわけにはいきませんでしたが、生活道路が こんなにも細かったんだ、子供目線から大人目線に 変わると町の風景が妙に縮んだような感覚を感じ ガリバーのような気分になりました。 そんなこんなで懐かしい界隈を通り抜け やっと宮沢橋までやってきました。 遊歩道に下りてテクテク歩くと 川沿いを吹き上がる風が心地よい。 さすがに広瀬川もここらあたりまでくると 川幅も広くなり、河川敷も合わせて広い。 広い眺めと大きな空がとても気持ち良い。 宮沢橋付近にボート家さんがあり 愛宕橋から広瀬橋の間をボート散策できるようです。 訪れた日はお休みでしたが、機会があれば 是非、チャレンジしたいところです。 河川敷の中に作られた遊歩道と 川岸の護岸の上を歩いて広瀬橋まで 下ってみました。広瀬橋の手前に 郡山堰があり、堰の脇に設けられた魚道を しばらく眺めておりましたが 私の悪い目に写る魚はありませんでした。 同じようにカモメが一羽、魚道の脇で しばらく眺めておりましたが、 こちらも収穫ナッシングだったようです。 季節になると、ここを鮭が上るのかと 想像だけは膨らみました。 広瀬橋まで歩いてゆくと、電車の音が 聞こえてきまして橋の上の通りの喧噪が 伝わってきました。 ここから。さらに下流へ行こうか まよったのですが、本日はここで 折り返して愛宕橋方面へもどりました。 小学生のころ愛宕橋のすぐ下にある堰で 遊んだ記憶があるのですが、遊歩道は 堰のかなり手前で終わっておりまして あの堰にどこから下りて行っていたのだろう? そんなことを考えつつ川を後にしました。 LouReed - Coney Island Baby
by cooper20
| 2014-07-04 20:49
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