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2018年 07月 16日
曇り空の海の日。 調子が良ければ 広瀬川から海まで歩いてみようと散歩開始。 繁華街を縦断し ひたすら南下。 五橋~荒町方面を目指します。 ビジネス・オフィス街界隈の歩道は休日ということで 人も少なく快適であります。 荒町から南鍛冶町、穀町、南材木町、河原町といった 街並みを抜けて歩きます。 このあたりは小学生時代のホームグランド。 道の両側は空き地、更地、に新しい建物が並び 当時の面影が残る場所が 本当に少なくなりました。 当時の小学生が もうすぐ還暦を迎えようとしている そんな時間の流れの中で、それぞれに代替わりが起こり 街並みが変わってゆくのを目の当たりにしているのだと・・。 子どもの頃には 想いもしなかった、考えもしなかった ことが この歳になると見えてくる・・・。 「むむむっ」であります。 夏の河原は緑が濃く 堤防の上からでも川面が見えません。 仙台は梅雨時期に降水量が少なく 川の水量も ほそぼそとした感じであります。 下流へ向けて歩を進めます。 時折、顔に雨粒? そのたびに空をぐるりと見まわしますが 海側(東側)は空が明るく、山側(西側)は黒い雲が多め。 黒い雲から逃げるように海側へ歩きます。 天気予報では雨の話は無かったので 通り雨かなと思いつつ 歩を進め 自動車道路下アンダーパスで一時雨宿り。 10分もすると 路面を打つ音がバチバチと聞こえるほどに。 あっという間に路面が濡れてしまいました。 その後、空が少し明るくなり 雨が上がることを期待しつつ 再スタート。傘をさして歩きはじめました。 雨の中、ランナーや自転車の方とすれちがいました。 みなさんずぶ濡れですが、暑い中では気持ち良いかも・・。 その後、雨が上がることなく海は断念。 堤防を降りてバス停を探すこと20分。 無事、バス停を見つけ、すぐにバスに乗ることができました。 雨で途中断念は初でありました。 The Jimi Hendrix Experience - Foxey Lady (Miami Pop 1968)
by cooper20
| 2018-07-16 21:14
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