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2006年 03月 24日
今日の写真は布団にもぐって鼻だけ出ているクーパーです。 日中は風が吹かなければ春らしいのですが 夜は、まだまだ肌寒いので遊びが終わると 布団の中でウトウトしているクーパー。 おやつの臭いには敏感で100パーセント 布団から出てきてありついております。 最近のマイブーム(死語かも・・)に 1960〜70年代の音楽CDを買っては聴き 感動して、また買う・・・というループ現象があります。 アーティストはポール・マッカートニーと ビーチ・ボーイズであります。 少年、青年時代はどちらかといえば良いコの イメージが強かった、この2アーティスト敬遠して おりました。もっと不良の臭いがする アーティストの音楽が格好良かったんですね。(笑) ひょんな事から聴き始めた、この2アーティスト すご〜く良いです。曲も良いですし 詩も多感な頃の心に宿る光と影のような 甘酸っぱいところを捉えていて素敵であります。 どちらも歌が良いのはわかりますが コーラス、ハーモニーがすばらしく良いです。 これから霞みがかかる春のあたたかな風景に ぴったりの音楽なので、機会がありましたら 是非、どうぞ。
by cooper20
| 2006-03-24 23:08
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Comments(2)
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Joe's papa
at 2006-03-25 07:59
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昨日はJoeの卒業式でした。全くこの前は1年生で入学したと思ったら
もう卒業とは、時の速度はますます速くなりますが、彼の中では相当じっくりした時間だったんではないでしょうか。 家の前の桜並木ももう三部咲き、春になったんですね。 ブライアン・ウィルソンは少なくとも日本では完全に評価されなおされましたね。我々の時は”サーフィンUSA"だけだったのに、いまやビートルズに 一人で戦いを挑んだ偉大なアーティストとしておじさんたちの尊敬を集めてます。若い頃のファルセットと多感な感性は誰にもまねできません。 「音」も独特で録音も意外に凝ってますよね。
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ふじかず
at 2006-03-25 21:19
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Joe's papaさん、Joe君のご卒業
おめでとうございます。 早いものですね。あどけない表情から 会う度にオトナの表情に変化する成長ぶりに 感心する事しきりでした。 新しい出発、楽しく有意義にすごせる事を 願っております。 後追いでビーチボーイズを聴き 色々な事を知ったり音楽に感動をしております。 近年、若いリスナーの方々にもソフト・ロック のアルバムとの事でペット・サウンズやフレンズ サーフズ・アップ、サンフラワーなどの再評価が 浸透しているようです。 ブライアン・ウィルソンの輝く才能と苦悩が 今、俯瞰して見るとアルバムから 浮き出てきて、すごいな〜と 感じております。
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